セット解除の忘れ物 [レイディ]
セットを解除したケースは何時もマットをそのままに1ヶ月以上は保管しているのですが
今回は9月と10月に採卵後保管していたレイディのケースからそれぞれ1頭づつ2令と
3令を回収してしまいました。
よく見たつもりでも結構見落とした卵ってあるんですよね~。
3令のほうは1週間前くらいに何気に見て確認していたのですが、他のケースにもいるとは
思わなかったので嬉しい見落としかな。
それにしても3令の幼虫は、先に回収していた個体より成長がいいかも~ってくらい大きいよ。
大ケースに1頭でストレスなしのマット食べ放題が良かったのかもね。ただマットは産卵で
かなり使っていたので結構劣化していたんだけどんね~。
カメ飼育を始めてUVライトについて今頃分ったのだが、UV(紫外線)にはUVA・UVB・UVC
があって爬虫類の種類によってそれぞれのA~Cの適合範囲があるんだね~。
飼育を始める前に準備したUVライトは今見てみると、AなのかBなのか、はたまたCなのかは
分らないUVライトで多分一般用としてUVAのような気がする。
飼育し始めてからいろいろなカメブログを渡り歩いて、やっと商品説明が良く分るカメ専門
ショップを見つけて分ったよ。
と言う事で早速今日からはUVBライトに取り替えたので、甲羅から吸収してビタミンD3精製
に役立ってくれるでしょう。
ちょい久しぶりの羽化だね [レイディ]
なんだかんだでもう4月なんだね~。
いつから春になってるんだか良く解らないが、雨もあって東京の桜はもう散り始めちゃってるよ。
そういえばHPも5年目に突入してしまったが、そろそろリニュアルしたい気もするのだが
なかなか難しいものだね。
最近は幼虫の数のほうが格段と多くなってきてるので、羽化が新鮮な気持ちになるよ。
それも羽化不全が結構続いていたので、当たり前になってしまいがちの完品が嬉しく
感じられるものね。
画像はレイディのバウドリータイプで、バウドリーとしては並のサイズだが一安心。
バウドリーは小っちゃくてもバウドリー [レイディ]
1ヶ月前くらいに羽化不全で落ちたバウドリタイプが乾燥していたので
紹介しようと思う。
サイズは80ミリ弱とバウドリータイプとしてはかなり小さい♂なのだが
頭角を見ていただければ良く解ると思うが、立派に頭角突起がはっきりと
存在している。
これで、サイズによる消失ではないことがはっきりしたのではないだろうか。
まぁ~70ミリ以下の極少までいけば消失もあるかもしれないが、ブリードもの
ではまずありえない話しだろう。
これはイイカンジ~。 [レイディ]
先日もレイディ♂が蛹化したのだが、幼虫時はさほfど大きくなかった
のだが蛹化したらイイカンジの胸角になってたよ。
胸角基部はバウドリータイプなので、どれも太いのだがこの世代は伸びに
大小があり幼虫時の体重に比例していないので蛹化してみないと
解らないんだよね~。
ヘラヘラの次世代に新しい血を入れるために、名の知れたところから幼虫を入手してみたよ。
8月下旬孵化3令となっていたので♂50g以上はあるのだろうと思っていたが、♂39gで
こりゃ~9下旬から10月上旬孵化だね。
名の知れたところでもショップなみの…なんだね。
また違う名の知れたところから試しに入手してみようかな。
どんな幼虫が届くかで考え方が見えて面白いよ。
さぼりすぎ~。 [レイディ]
正月明けから忙しくてなかなか書けずにまいったね~。
レイデイのバウドリータイプ♂がどんどん蛹化してきたよ。
まずまずの大きさもいるが、なんかWF1♂より小さいのも出てきてるね~。
この辺がインブリの関係かもしれないが、とりあえずはしょうがないか。
次世代は血の入れ替えも考えなきゃね~。
そういえば先日、モロンの奇形蛹が羽化し始めて途中で撃沈していたよ。
上翅の感じが確認できない状態なので、結局雄雌同体かは迷宮いりだね。
ただ胸角先端と頭角先端はなんじゃこりゃ~って感じになっていて
いずれ画像にでも載せときま~す。
バウドリータイプも蛹化 [レイディ]
だいぶ引っ張ったつもりだったがバウドリータイプがイブに蛹化したよ。
9月孵化だから大型種並の期間までがんばったのでまずまずの大きさ
だと思うよ。
レイディタイプとの違いは蛹時点でもあって、画像でも解ると思うが胸角
基部の太さがまったく違うんだよ。
これから続々蛹化のようで羽化が楽しみだね。
どっちがレイディかな [レイディ]
今日から11月なんて早いね~って、もう年末年始の帰省の手配の時期でもあるんだよね~。
数日前からレイディ♂が休眠明けしてきたので画像をっと思ったら、あの可愛いミニヘラと
の記念写真なんていいかも~の画像が結構面白い。
どっちがレイディって、大きいほうがレイディだから笑える。
上からだけだとWildとF2の差くらいある感じだよね~。
それだけこのヘラヘラのミニさかげんがわかるよね。
面白い発見は胸角突起がレイディがしっかりしておりサイズに関係なく
立派であることと言うか、このサイズがもう十分立派なサイズだと言うことなんだよね。
ミニヘラの胸角突起は基部のほうまで後退し(胸角伸ばせなかっただけ)かなり小さい
感じになってるものね。
ここにきて流石にヘラクレス系の幼虫だらけになってきて、ブロー容器を
注文したがどこに置くんだ~。こりゃまた配置替え&整理を考えねば。
頭角突起 [レイディ]
先日、ヘラヘラのミニ♂をマジマジと観察していて気がついたが、
たった78ミリの極小個体でもちゃ~ん頭角突起があるんだよね~。
と言う事はヘラクレス系の頭角突起の出現はサイズによる消失ではなく
遺伝的に出現するか、しないかだと言うことが証明されたようなもんじゃないの。
偶然に出現してしまったヘラヘラ極小♂が比較検体になるとは面白いものだね。
レイディは初入荷からWF1の新成虫が出始めたころは、入荷させた業者でさえ
80ミリを超えてこないと頭角突起は出現しないようなことを商品説明にしていた
が、当初からそうではないのでは推測していて現にWF2までの累代で90ミリ程度
に大形化しても出現していないんだから、同種とされている頭角突起あり個体郡とは
別フォームなのは確定的だね。
まぁ~業者としては今更別種だなんだとしても後の祭り状態なので、同種のフォーム
違い程度にしておくのが得策だもんな~と思いチャンチャン。
久しぶりの羽化 [レイディ]
今日は久しぶりにレイディ♂の羽化直後を見れたね~。
なんか胸角がスートしていてこれはこれでスマートでいいかもね。
この個体も頭角に突起が無く我が家でも2世代100%かな。
突起ありとの混在がないピュアな血統だね。
ヘラヘラで楽しみにしている血統の120gオーバーが先日蛹化していた。
同血統の130gオーバーも前蛹状態なので来月中以降には蛹化かな。
来月はヘラヘラ♂の蛹化ラッシュになりそうだから楽しみがいっぱいだ。
たまには♀レイディの羽化でも [レイディ]
昨日あたりにレイディ♀が羽化したようで、まだ赤みがかった
色合いの上翅で柔らかそう。
レイディの♀は他亜種と比べても、それほど大きさに遜色なく
65ミリ前後が出るよね。
ブリード下では♂も相当大きくなってきているが、胸角そのもは
胴部ほどの伸びはかんじられないかな。
想像するに、バウドリータイプといわれている種は今後ブリード下で
は簡単に100ミリオーバーしてくるであろうから、当初のフォルムから
はかなり違った感じに変わっていくのだろうね~。
昨夜は少し早いがモリシマイの採卵をしてみたら、有精卵らしき卵が24個と
潰れた卵3個を回収できたよ。
どの程度孵化するか解らないのでとりあえず、2セット目は長めに入れて孵化状況
の様子しだいとしようかな。
そろそろヘラヘラ&レイディ&サタンの産卵準備を考えなきゃいけないかな。
この夏はいろいろなセットで忙しくなりそうだ。