今日も羽化

今日はまた暑かったが、コオロギも鳴き始めてもう次の季節が来てるんだね。
そんな中マレーコーカサス♂が羽化していたよ。

まぁ～中角だが無事羽化なのでＯＫでしょう。
コーカサスも長角の湾曲が出ないとモーレンカンプもどきのようだね。
ってモーレンカンプに失礼か。

トリニダが続々３令になってきてるね～。
偏りがないといいのだがね。
サタンもそろそろセットの準備を考えよう。

♀も意外と綺麗

先日羽化したマレーコーカサスの♀を掘り出してみたよ。
流石にブリード下ではＷＩＬＤに比べはるかに大きく６０ミリほど
もあったよ。

ＷＩＬＤの♀を見た時も思ったが、コーカサスの♀の上翅は黒ではなく
光の反射具合で紫ぽくも緑ぽくも見えて意外と綺麗なんだよね～。
これで♂が簡単に長角がでればもっともっと人気がでるのだろうにね～。
そうわ簡単にいかないのが自然の神秘だね。

マレーコーカサス羽化

急に猛暑になったね～。忘れかけていた夏！夏！夏！だね。
この高気圧にいろいろ羽化し始めて、マレーコーカスが羽化していたよ。

中角ではあるが、新成虫のメタリックのなんとも言えないブラックがきれいだ。
この微妙な色合い画像では伝わらないのが残念。
サイズは９７ミリでＷＩＬＤでもよく入荷するサイズになっていたのでまぁ～まぁ～だね。
あの迫力の湾曲が出るには、あと５センチは胸角が必要だろうかね。
マレー産での長角作出の難しさを、あらためて痛感の日でした。

頭角が横曲がりのエレファスも羽化していて、どうなったの～。
アチャーやっぱ横に曲がって羽化してました～。
流石に横曲がりは直らないようで、可愛そうなことをした…反省。
ゾウカブもほったらかし蛹化はだめなようだ。

マレー２頭目も中吉

ここ数日寒くて夏風邪でもひいたのだろうかって感じ。
そろそろマレーコーカサス他の♂も蛹化しているのだろうと…容器外側からは
蛹室確認がまったく出来ないのいで不安もあるが…恐る恐る削りだすと意外な
場所で穴が開き、蛹化時の抜け殻が見えて一安心。
掘り出してみると、またも中角で残念。

色合いからだと先に蛹化したと思っていた個体より先に蛹化していたようだね。
来週にも次の♂を発掘してみようかな。…これは間違いなく中角以下だろうな～
一番暴れていたような気がするからね。
残りの２♂は随分落ち着いて幼虫しているが長角を期待したいね～。

マレーコーカサスは鬼門

昨日やっとマレーコーカサス♂が蛹化したので暴いてみたが
長角ではなかった。
蛹室の大きさが今一こんなものって感じはしていたのが
やはり残念。中角のようだが、長角でなければあのコーカサスの
迫力は到底でないので短角と同じかな。
幼虫時１０６ｇはあったがカチカチマットでも暴れが押え切れなかった
の要因だろう。
それにしても、一番硬い底から１０ｃｍ部を蛹室の底に使っていたのが
不思議だ。
マットの硬さプラスアルファーがなければ気に入らないようだね。
はたして残り５頭で長角はでるのだろうか。

Ｊ君の誕生日に本人希望のＤＳライトとマリオをあげたら、かなりはまっていたね。
１日１時間の約束なのでちゃんと守れるのかな。
そう言えば、もう１台あると対戦ができるんだよ～。
お父さんの分はサンタさんに頼んでおくから買わないほうがいいよ。ってＪ君が
言うのでサンタさんは持ってるものはくれないんじゃない？って返すと
すかさず、この前のクリスマスは恐竜３頭どれにするか決めれなかったら
３頭ともくれたから、絶対もらえるから大丈夫だよ。だって…サンタさんほんとに頼むよ！

もうワンダリングか～

先週あたりからケースの蓋をカリカリやってたんで
気にはなっていたが、たしか孵化から１０ヶ月ほどなので
まだじゃないかと思っていたマレーコーカサスの♂幼虫が
かなり黄色くなってワンダリングしていたよ。

画像の色合いではさほどでもないが、実際はかなり黄色い感じ
がするね。
体重も５ｇ～１０ｇ程落ちていたので蛹化モード間違いないと思う
のだが停滞期もなく一気に蛹化モードだと先駆者の飼育記と
まったく違い、環境によって生育サイクルもかなり変わると言う事かな。
ちょい大きめの容器に替えマットガチガチにしたつもりだが、なかなか
潜っていかないので大丈夫なんだろうかね～コーカサスの中でも
最も長角が出にくいマレーコーカサスなので長角作出は宝くじなみの
確立なのだろうか。そういえば飼育記にもマレーコーサスはなかった
ような気もするが…流通が安価ゆえ真剣に飼育＆生態研究されていない
いのが悲しい現実かな。