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たまに出るんだよね~。 [トリニダーデンシス]

トリニダ♂のマット替えをしたら、1頭すこぶる成長が良いのがいたよ。
孵化が’06年7月上旬だから7ヶ月経過なのだが112gに増量していてビックリ。
他は90g前後だが最終で110g前後を考えりゃトリニダとしてはマズマズだからね。
この個体が順調に育てばギネスは軽く超えちゃうんだが、羽化させられるかが問題かもね。
そう言えば♀で80g超えが2頭出てきたが、トリニダの♀の大型化にも驚くよ。
この育ち方に…ほんとに♀だよな~なんて思ったりもするのでした。
リッキーの♀もこんな感じになるのだが、♂も他亜種に比べそれなりに大ききくなるので
不思議に思わないのだが、トリニダの♂は以外と幼虫時は大きくならないからね~。


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コメント 4

あらくれバー

yasubooさん、こんばんは~。
7ヶ月で♂110gも凄いですけれど、
♀の80g超過も成虫まで育ったら楽しみですね。

成長の違いは例えば初回卵からとか、飼育温度やケースサイズとか、
違いを生む原因に心当たりがあったりしますか?

DHHですと、最初の頃の孵化の幼虫のほうが
重く大きくなる感じを持っています...。
by あらくれバー (2007-02-14 18:12) 

yasuboo

こんばんは~あらくれバーさん。
♀の80g超えは凄いですよね~。
お尻がでかすぎてはみだしたりしてね。
DHHはわりと早いセットからのほうが大きくなりやすい感じは
ありますよね。
今回のトリニダは5月下旬から9月上旬までの孵化個体の中では
7月上旬なので中間くらいのセットの個体ですね。
このての個体は温度やケースの大きさは関係なく、しいて言えば
悪い環境でさえなければ勝手に大きくなる、ポテンシャルのずば抜けた
個体なのだと思いますよ。
温度は23℃から24℃だし、30gまで500CCプリンカップ→64g→85gまで1800CCブロー容器→今回27g増量の112gまでQボックス30 ですか
ら普通の飼育と言うかどちらかと言うと省スペース飼育ですからね。
全ては個体のもつポテンシャルなのでアベレージを上げるのはテクニック
ですが、こと大型作出には個体のポテンシャルなくしてありえないかなと
思いますね。逆に言えば大型はテクニックなど関係なく勝手に大きくなる
と言うことですかね。
by yasuboo (2007-02-15 00:46) 

あらくれバー

yasubooさん、おはようございます。
詳しいコメント 有難う御座います。

なるほど、今回のトリニダの大型幼虫については、
基本的な手法をいつものように、と言ったところなんですね。
個体の潜在能力...血統、はやはり大事と。
納得 です。
それと その種に適したマットの提供が、簡単そうで実は難しい、
と思っております~。
by あらくれバー (2007-02-16 05:22) 

yasuboo

こんばんは~ あらくれバーさん。
マットははなかなか難しい問題ですよね~。
5年以上前は爆発的な成長をするようなマットもありませんでしたが
死滅マットもなかったような気がします。
最近は安価なマットが流通する分、使い手側が注意しないと難しく
なってきましたね。
最近は幼虫で落とすことが以前に比べ(以前はほとんど無かったけどね)
かなり頻繁になってきてます。
少なからず自然にはない成分が入ってきてることは否めないですね。
数飼育してればハイリスクハイリターンでもいいのかもしれませんが
やはり落とすことは辛いですから、万能マットは永遠の課題ですね。
by yasuboo (2007-02-18 22:21) 

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