拒食 [サタン]
一昨日からグ~ンと寒くなったきてね~。流石に冷房は必要ないが暖房には
もうチョイ と微妙な感じだ。
まぁ~これもサタンの関係で微妙なのだが、サタン幼虫の1系統で拒食に
悩まされてるんだよね~。
7月以降から拒食になる♂個体が出始め、マットを変えたが5頭は立ち直れそうに
ないだろうな~。(飼育データーを他に差し替え継続したが、もうしばらくは心配)
他2系統では起きていないのだが、7月からは拒食出現系統+他1系統をヘラクレス系の
マット(先代で実績有り)に変え、もう1系統は初令からの乾燥マットのままにしている。
昨日マット替えしたら、拒食になり始めた個体は減量止まらず・それなりの増量で、マットを
変えなかった系統のみかなり増量という不思議な結果になっている。
初令からの乾燥マットはどうも加湿加減と温度との関係で最悪から最良まで変化して
しまうということなのだろうかね~。
乾燥マットは水分量が多いと劣化が早く、劣化すると微粒子状のマットになるので
場合によっては圧密化でマット内が酸欠になるのだろうか。
それとも、雑虫処理されていないので上記状態で良からぬ雑虫ないしバクテリアが繁殖
してしまうのだろうか。朱色の小さい三角状に見える小さな雑虫をたまに見えるがなんだろうと
思ってもいたが…何か関係しているか。
この乾燥マットはコスト的にはかなり高いので、加湿加減を含めて使用法を知らないと
ただのバカ高いマットでメリットなしだよね~って、蛹化時のマットには適さないことを考えると
安価マットで十分だったという結果だろうか。
コメント 0